たとえば、ボクが見たキーチは、こんな行動をとりました。
学校でイジメがあれば助ける。
酷い親がいるから子供を助ける。
間違ったことは、立場、状況を問わず間違いと言う。
卑怯な奴はこらしめる。
今の、中身をひも解けば・・・
イジメの加害者も、
児童虐待の発見や救助より、 個人(プライバシー)を優先したい奴らも、
「卑怯」の感覚もなく、 「合法の範囲内の自由を」と叫ぶ連中も、
おかしな政治家を持ち上げたアホも、
みんなひとりじゃなく多数派だ!!
当たり前の正しいことをしようとして思ったら損をする。
こらしめるにも合法を求める。
見て見ぬフリは違法じゃないから多数派はいつも得ばっかりだ!!
そんな損得勘定で多数派が涼しげに知たり顔で選んでいることを、
「現実」て呼んでいませんか?
ボクらに味方してくれた少数派の大人が、
今、違法の名のもとに警察に捕まり、刑務所行きの予定です。
嫌な「現実」です。
逆にボクらの敵となった奴らは、
「バレなきゃOK」 「バレたら法を楯に」 「現実は金で買え」て、
政治家、警察、テレビ局はみんなほくそ笑んでいた。
それがボクらが見た大人の「現実」と「民主主義」の世の中でした!!
「俺は俺が汚えと思うもんが嫌いで、そんなもん消えてなくなりゃいい」
「誰もやらねえから、俺がやる」
これ・・・多数派ではなく「ひとり」の言葉だ。
「国益」が口癖の「現実」的で多数派の評論家は、
夢見てるって一言でかたずけていたけど・・・
なら、味方の釈放を求めてキーチが言ったこの言葉は理不尽ですか?
「お前の理屈は正しくても醜い。まともに考えろ」
ボクには今の現実が理不尽で、
キーチの言葉と行動こそ選ぶべき 「まっとうな現実」に思えるのです。
そしたら、負けたらだめだ。
「ひとり」の戦いだ。
キーチは「現実」に挑み勝つ気です。
ボクが信じるように、
キーチを信用に足る人間だと思う人、響いた人、
ボクらの戦いに続いてください。
一歩踏み出せば世の中は変わると信じている人!!
奇跡を信じる人!!
キーチの「ひとり」の戦いに参加してください!!
2010.8.5 闇を照らす光となるか、 何もせず闇と一緒の影となるか 自分で決めろ 光は一瞬ですぐに闇に包まれてしまうかもしれない でも、その一瞬を目撃し感じた人が引き継ぐかもしれない |
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