著書名 「知」のソフトウェア 著者 立花 隆 出版社 講談社現代新書 発表年 1984年 |
著者略歴 評論家・ジャーナリスト 1940年(昭和15年)5月28日 長崎で出生 1964年(昭和39年) 東大仏文科卒業・文藝春秋社入社 1966年(昭和41年) 文藝春秋社退社 1967年(昭和42年) 東大哲学科入学 在学中からフリーライターとして活動開始 1995年−1998年(平成7-平成10年)東大先端研客員教授 1996年-1998年(平成8年-平成10年)東大教養学部非常勤講師 2005年-2006年(平成17年-平成18年)東京大学大学院総合文化研究科科学技術インタープリター養成プログラム特任教授 2007年-現在(平成19年-) 東京大学大学院情報学環特任教授、 立教大学21世紀社会デザイン研究科特任教授 |
購入日 2010年9月16日 きっかけ 荻窪のBook Offにて立ち読み 目的 目標 |
目次 |
●雑念を捨て去り、ひたすら精神を集中せよ。 ●読む価値のないものは読むな。 ●無意識の巨大な潜在能力を活用せよ。 ●ことさらにレトリックを弄するな。 ●オリジナル情報にできるだけ近づけ……。 ・ 新聞・雑誌・書物から個人や組織にいたるまで、多様なメディアが発信する膨大な情報を、いかに収集・整理・活用するか。情報の真偽を吟味・加工し、ゆたかな知的生産を行うには、何が必要か。ジャーナリズムの最前線で活躍をつづける著者が、体験から編みだした考え方と技法の数々を公開する。 ・ 情報の意味を読む。──コンピュータは自分が処理する情報の意味を知っている必要はない。インプットされた情報を数値化し、それを与えられた演算法則に従って計算し、その結果をアウトプットする。インプットされる情報とアウトプットされる情報の意味は、人間が解読するが、両者の間のプロセスは、意味抜きの演算である。それに対して、人間という情報系では、情報は常に意味付きでなければならない。人間の思考は意味と切り離すことができない。従って、インプット能力は、目や耳の生理的情報受容能力以上に、情報の意味を理解していく能力に左右されることになる。── ・良書を読むためには悪書を読まないことである |
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リンク ・シェ・タチバナ 立花隆公式サイト ・日本共産党の研究 ・中核・革マル ・ ・ |
2010年9月16日木曜日
「知」のソフトウェア
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