2010年9月27日月曜日

苫米地式コーチング

 

 著書名 苫米地式コーチング
 著者 苫米地 英人
 出版社 インデックス・コミュニケーションズ
 発表年 2009年

画像
 著者略歴

 購入日 2010年 BookOff赤羽
 きっかけ 立読み
 目的
 目標

目次



囚人の監視塔、24時間監視されているかもしれないと思わせることに意味がある。言葉、二人の名前

パノティプコン=一覧監視施設

 現在は、バレなければいいという風潮がはびこっている。

 昔は、お天道様が知っている、神様、閻魔さま、罰(ばち)が当たる、道徳、良心、恥という概念が監視塔の役割をしていたが、今はなくなってしまった。

コメント

・アマゾンのレビュー

大事だと思ったところを書かせてもらうと、
●ラポール:表面的な融和や共感ではなく、直感に訴える深層的な一体感
 を築き、相手と信頼関係を結ぶことがコーチングを行う際に重要
●できる人は周囲に距離感を感じさせてしまう:よって、人を伸ばす人は、
 1 自分とは異なる相手を「受け入れる力」
 2 相手との対話を成立させる「伝わる力」
 3 相手の可能性を「引き出す力」 を持っている。
●そして具体的なアファメーションステップ:
 1 ゴールを設定する
 2 反論を予測し、それに対する反論を用意する
 3 現状でゴールを達成できない理由を考えだす
 4 今の自分がどうであればゴールに到達できるか、その条件を考える




リンク

ルー・タイス

 自分の人生に責任をもつと、心が自由になります。
リスクをとる自由があり、間違いをする自由があります。
自分にたいしてすばらしく気分がいいのです。
もちろん同時に、自分のリスクや間違いに責任を負う
準備も必要です。

 あなたがもし、自分の人生に責任をもつ気がないなら
決して個人の向上は望めないと、私は思います。
そして、あなたがもし、それを選択するならば、
そこに限界はありません。

TPIE

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