2010年12月22日水曜日

大東亜戦争ここに甦る



 著書名 大東亜戦争ここに甦る
 著者 小室直樹
 出版社 クレスト社
 発表年 1995年

画像
 著者略歴

 購入日 2010年12月25日小平図書館
 きっかけ
 目的 大東亜戦争は本当に勝てたのか?その理由は?
 目標

目次

第1章 帝国海軍、高度成長の秘密―なぜ開国五十余年で、世界のトップに伸し上がったか

第2章 支那事変は、どう戦うべきだったか―南京を一気に叩けば、大東亜戦争も起こらなかった

第3章 日米の運命は、なぜ逆転したのか―戦において、緒戦の大勝利ほど危ないものはない

第4章 帝国海軍、七二年間の宿痾―緒戦に大勝すると必ず“無連帯”に陥る不可思議

第5章 真珠湾の奇蹟は、なぜ起きたか―奇襲大成功で、世界の戦略的バランスは激変した

第6章 マレー沖海戦―再び奇蹟が―山本五十六のミスにより、全滅の危機はあった

第7章 運命の岐路―インド洋作戦―日独が共同して中東を押さえていれば、世界史は変わっていた





コメント

アマゾンより
・大東亜戦争の「勝因」研究こそ、経済戦争において奇蹟的勝利を収めた現代日本の焦眉の急である。今こそ勝者の私刑である東京裁判史観から脱却し、大東亜戦争を事実に基づき科学的・合理的に検証すべき時である。*




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