2010年1月14日木曜日

人を動かすメールの仕掛け


人を動かすメールの仕掛け
青春新書
浅野ヨシオ
ブランド人への道
 http://ameblo.jp/asanoyoshio/

キャッチフレーズをつけよう!

メールは読むものじゃない、見るもの
 →写真や手書きのメッセージを盛り込む

   メールは、人生を動かすツールです

自分が書きたいように書くのではなく、相手に喜んでもらうように書く
1.共感・尊重・・・相手の意見をよく聞いて共感してあげる
2.賞賛・・・ほめるということは、相手の優れたところを真摯に認めて、自分の学びにしようとする行為
3.丁寧



1行のキラーワード

「誰が何と言っても、私は応援します」
「すいません」のかわりに「ありがとう」という言葉を謙遜の意味を込めて使う
初対面、直後に出すメールは気合いを入れて
  1. 自分と相手の共通点
  2. 共感要素
  3. 相手の興味ありそうな情報を書く
  4. 習慣・日常の出来事
  5. 感想
  6. 将来について
  7. 相手に質問を投げかける

励ましメール

  1. 話題の中心を相手にする
  2. 否定話法を使わない
  3. 他者評価で励ます
  4. 断言する
  5. 根拠・理由を書く
  6. 受け止めてあげる

最後に「いっしょにがんばりましょうね」

 励ましのメールは人の心を癒し、すごく喜んでもらえるものだから、

世界平和のためにも、がんがん書いていきましょう

エモーションメールが人を動かす

  1. 相手が聞いて欲しいこと
  2. ほめてもらいたいこと
  3. はげまして欲しいこと

  裏の努力や他の人が見逃してしまいそうなところを見つけて褒める

お誘いを「断る」ときの5ステップ

  1. 出席できない旨の告知
  2. その理由
  3. 直に期待する気持のコメント
  4. 手間暇かかっていることをねぎらい、ほめる
  5. 異なった話題(※誘ってくれた人と次回会う予定について書くのがベター)

   

他者紹介メール

  1. その人がどんなことをやってきた人なのか
  2. どんないいところ(特徴)があるのか
  3. その人と付き合うとお互いどんなメリットがあるのか                                                                                                 
著者さんのパーティー
  1. 本を読んだ感想
  2. 講演の感想
  3. 自己紹介
  • 名刺を受取る
  • メールを送る
  • 返信メールをもらったらまた返信する
  • 間髪をいれずにその著者のセミナー・講演に参加する
  • メールを送る

オオモノの「周りにいるスタッフ」を徹底的に大事にしましょう。

  3つ具体的にほめる

  過去の日記をさかのぼってプライベート面も知る

  セミナーなどの集客を手伝う(時間のプレゼント)

    セミナー会場にデジカメを持ち込み、その会の模様をレポート

  教えていただいたことを実践した後、その結果を報告(フィードバック)

 トップに立つ人は、自分がほめられるよりも部下がほめられる方がうれしいものですし、

自分を支えている人を大切にしてくれた人を放ってはおかないものです。

「ワン・ニャン」で好印象

「自分が何を見せたいか」ではなく、「相手が何を見たがっているか」

  世界一周・・・世界の人は日本の何を見たいのだろうか?

           高級品ばかりでなく、居酒屋や思い出横丁みたいなところも・・・

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紹介

土井英司

  「伝説の社員になれ」

臼井由妃:マネーの虎に出演

  「仕事の8割は人に任せなさい」

大須賀祐:アマゾン1位貿易のカリスマ

  「貿易 ビジネスの基本と常識」

本間正人

  「ほめ言葉ハンドブック」

本田直之

  「レバレッジ人脈術」

平岡智秀

  「超地域密着マーケティングのススメ」

滝井秀典

  「一億稼ぐ『検索キーワード』の見つけ方」

 

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